防蟻工事

まずは、点検の依頼をしてください。一般の方では、床下の点検及び被害の判断が難しいです。
一度、防蟻工事をしても保証は約10年です。薬剤が切れている可能性があります。
外部の基礎は目視で蟻道を確認することができます。

基礎の中に入ることさえできれば、柱や土台に直接、薬剤を散布できます。
水回りも湿気により柱が痛むと、シロアリの被害に遭いやすくなります。タイル等の目地から薬剤の散布が可能です。

2016年01月29日